
2021.4.16 AVEDAカラーって他に比べて何がいいの!?
アルファクリックではカラーリングを楽しむお客様が60~80%います!
その中でも大半の方に使用させていただいているのが、有名ブランドのADEDA!
AVEDAといえば、自然界由来の成分を多く取り入れ、ナチュラル思考の方にもおすすめです。
現代では、オーガニックというワードは決して珍しくなくなってきましたが、
他との違いって何?と、質問を受けることもしばしば、、、。
今日はそんな質問にお答えしていこうと思います!
<他のオーガニックカラーとの違い>
最近はアルカリカラーでもハーブ成分や植物オイルの配合されたカラー剤が多くでています。その他にもツヤが出る、傷みが少ない、などの特徴をあげるカラーもあります。
本当に、最近のカラー剤はレベルが高くなってきていると思います。そういう意味ではAVEDAカラーもそのうちの一つです。
ですが、他ブランドとAVEDAブランドの一番の違いは、環境に配慮しているかどうか。という事が大きなポイントとなっています。
素材の調達、製造の過程、分解性など、見た目を美しくするだけではない、自然との調和にまでこだわったブランドです。
自然を大切にするという、最近の世界的ニーズに合ったカラー剤といえるでしょう。
<オーガニックや植物性という言葉>
ちょっと話は逸れてきますが、最近はヘナと名乗っていてもケミカルが混ざっていることもあります。
1グラムでも植物成分が入っていたら、自然派カラーと言っているところもあります。
オーガニック製品も同じで、少しでも入っていたらオーガニック○○!とうたうアイテムもあります。
ちなみにAVEDAでは、「93%自然界由来成分」や「オーガニックのラベンダー」というように、なるべく細かな表示を心がけています。
そして、オーガニック=植物性という認識の方がたまにいらっしゃいますが、オーガニックとは、化学合成農薬や化学肥料を使わず、自然に則した栽培農法などを指します。その原料を配合したものを、オーガニック○○と呼んでいます。
では、化学合成農薬や化学肥料を使わず有機肥料のみ。と一言でいっても、ではその範囲は農地の中だけなのか、そこから周囲どれくらい離れていればOKなのか、人用の殺虫剤は?などなど基準はどうなっているかというと、世界共通のものはなく、大体の場合が自社基準となっています。
厳しい基準を定めた「 国際的な認定機関 」も存在していますが、それらの認可を受けようとすると、莫大な手間と費用がかかってくるので、オーガニック製品は高価になってくるのです。
安いのにオーガニック○○。宣伝文句を鵜呑みにして不用意に使用するのではなく、きちんとした知識、確認のもと、ご利用いただければと思います!
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